熟睡と睡眠時間

2026.09.03

皆さまおはようございます・こんにちは・こんばんは。

今回もご覧いただきありがとうございます。

月の虹 です。

9月に入り熱帯夜が続いた時期もひと段落し始め、寝付きやすさを感じている人もおられるかと思います。

しかし、ちゃんと睡眠時間をとって寝ているはずなのになんだか疲れが取れない事ってありますよね。

そうなると、眠りが浅いように感じられるので「もっと睡眠時間を増やそう」と思い、早めに就寝しようと意識する人も多いはずです。

ですが熟睡することと睡眠時間には相関性がない可能性があるそうなのですが、それはいったいどういうことなのでしょうか?

という事で、睡眠時間と体の疲れが癒される熟睡との関係性についてご紹介します。

■最も熟睡できていないのは40代男性
とある研究で、腕に着けるだけで歩数・睡眠(時間・状態)・消費カロリー・移動距離などが計測できるリストバンド型活動量計を使い、10代~50代の約1400名の男女のデータを集計して行われました。

その結果、最も熟睡できているのは10代女性で平均熟睡時間は2時間15分でした。

反対に、最も熟睡できていないのは40代男性で平均熟睡時間は1時間30分ほどでした。

40代男性といえば、夫やパートナーが当てはまるという女性もおられるのではないでしょうか?

働き盛りなだけに「十分な睡眠時間が取れないから熟睡時間も少ないのだろう」と単純に思ってしまいますが、この熟睡と睡眠時間の関係はそう単純な話ではないそうです。

■30代を超えた女性の熟睡時間と睡眠時間の関係
女性の平均熟睡時間は30代では1時間56分、40代では1時間57分、50代では2時間05分という結果になったそうです。

また平均的な睡眠時間は30代で6時間27分、40代で6時間10分、50代で5時間57分という数値が出ています。

平均熟睡時間が最も長いのは10代でしたが、30代・40代・50代…と年齢を重ねるごとに熟睡している時間が長くなり、一方で睡眠時間は反比例するかのごとく短くなっている傾向があるのです。

つまり「疲れが取れる睡眠と、寝ている時間には相関性が無い」可能性があります。

しかし、これはすべての曜日に当てはまるわけではなく、日によって熟睡度に傾向があったそうです。

■木曜日がもっとも熟睡できる?
同調査で、各曜日ごとの平均熟睡時間と平均睡眠時間を分析したところ、平均睡眠時間が最も短い“木曜日”に平均熟睡時間が最も長くなり、逆に最も平均睡眠時間の長い“土曜日”の平均熟睡時間は最も短いという傾向が現れたそうです。

この事から考えられるのは、睡眠時間が短くても熟睡はできるということです。

この理由としては「平日である木曜日に平均熟睡時間が長くなる理由は、累積した熟睡時間の不足を補うために睡眠の質を上げ、一日の中で熟睡時間を長くすることで不足分を補おうとする体の反応によるものと推測される」そうです。

■電気を点けたままで眠ると健康リスクUP
皆さんは眠りにつく際、電気は点けたままですか?消していますか?

就寝時、明るい環境で入眠すると乳がんうつ病肥満などの引き金になることもあるそうです。

良質な睡眠をとって、熟睡するためにも電気は消した方がいいですね。

「寝ても寝ても疲れが取れない」という方は、睡眠時間をただ増やすのではなく熟睡度合いを考えたり、入眠する環境を整えたりしてみましょう。

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