皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
月の虹 です。
今日から5月になりました(個人的にはもう5月…えっ?5月?(; ・`д・´)の心境ですw)ね。
温かいを越して若干暑い日が続いたかと思ったら、風が強く肌寒い日もあったり…と、まだまだ気温が落ち着きません。
そんな急激な気温の変化で体の調子が崩れてしまうのはもちろん、睡眠のリズムも崩れやすくなります。
そこで今回は入眠を助け、すっきり起きられるようになるコツをご紹介します。
睡眠に不満を感じる原因と対策をみていきましょう。
■悪い睡眠のタイプと対策4つ
1:入眠障害…寝付きが悪い
昼間のストレスや次の日になにか発表をしなければならない…など、過度な緊張が続くと頭が冴えて眠れなくなるものです。
ですが、ベッドに入ったら難しいことは考えずに目を閉じてください。横になりながら考えても意味はありません。
寝る3時間前から部屋を暗くしておくと、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されやすくなります。
他にリラックス効果があるお香やアロマを焚くなどもオススメです。
2:中途覚醒…夜中に目が覚める
高齢になってお手洗いが近いなどの理由がないのに夜中に目覚めてしまう人は、床に入っている時間が長過ぎる可能性があります。
実は、必要以上の睡眠をとっていると反対に目が覚めやすくなる傾向になるそうです。
また寝ている間に喉が詰まって呼吸が止まる『睡眠時無呼吸症候群』の可能性もあるので、気になる人は一度専門医に相談してもよいかもしれません。
そして寝る前には必ずお手洗いを済ませましょう。
3:早朝覚醒…朝早く目覚めたあと眠れない
年齢による眠り方の変化で早寝早起きが身に付いた人で、熟睡感が得られているのであれば問題ありません。
生活習慣に変化がないのに早く目覚めて二度寝ができず、昼間に眠くなってやる気が出ない場合はうつ病の可能性もあります。
毎日起床したい時間に日光を浴びて、体内時計を調整してあげましょう。
4:熟睡障害…睡眠が浅くて寝た感じがしない
熟睡感が得られないと朝の起床が辛くなります。
精神的ストレスを感じていないのに「どうも熟睡できない」という人は、常用薬を見直してみるのもひとつの手です。
また、風邪薬や成人病の薬が人によっては睡眠を大きく左右することがあるので、寝る前に軽いストレッチをするなどの入眠儀式を作るなどの工夫をして体が寝る準備を始める習慣作りも有効です。
質の良い睡眠をとれると目覚めの良い朝につながります。