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今回もご覧いただきありがとうございます。
月の虹 です。
突然やって来るアノ痛みは悶絶ものです。
ぐっすり眠っているときや、テレビを見ながらリラックスしているとき、スポーツをしているときなどに、何の前触れも無く足がつってしまうことがあります。
おそらく誰もが経験のあるこの症状、その痛さは辛いものですよね。
では、この「足がつる」という症状、いったい身体の中では何が起きているのでしょうか。
■足がつるという症状
足がつるという症状は、足の筋肉が強い痛みをともなって収縮やケイレンしている状態のことをいいます。
特に多いのが、ふくらはぎの筋肉が収縮やケイレンを起こす『こむら返り』で、ふくらはぎの筋肉の収縮やケイレンは数秒から数分にわたって続きます。
この時、収縮・ケイレンしている筋肉は硬く盛り上がっていて、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋:ひふくきん)の他に、ヒラメ筋や太ももなどがつってしまうこともあります。
■足がつる原因
足がつる原因はさまざまで、運動不足だったり、普段とは違う筋肉の動かし方をしたり、急に力を入れたりした時など『筋肉に強い刺激を加える』ことや『体を冷やしてしまうこと』で血行が悪くなり、その影響で筋肉が収縮してつってしまうことがあります。
【栄養不足や水分不足】
外食が多い方や偏食の方は、食事を見直してみることが必要かもしれません。
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムといったミネラル分や、ビタミンB1・タウリンといった栄養素が不足していると筋肉や神経が興奮しやすくなったり、疲労しやすくなったりするため足がつることが多くなります。
また水分が不足したり、汗をたくさんかいたりしたときにも起こりやすくなります。
【病気や薬の副作用によるもの】
特定の病気の影響によって、足がつることもあります。
神経が圧迫される脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)や椎間板ヘルニアを患っている場合、糖尿病や肝臓の病気から引き起こされることもあります。
また、「足がつる」のは脳梗塞や心筋梗塞の前触れであるとも言われていますので、頻繁に足がつる場合には医師の診察を受けるようにしましょう。
そのほかに、血圧を下げる薬(降圧剤)やホルモン剤などの影響で足がつることもあります。
■足がつった時の対処法
足がつっている時は、筋肉が縮んだまま伸びなくなっている状態ですので、つっている(縮んでいる)筋肉をゆっくり伸ばすようにしましょう。
ふくらはぎの筋肉やヒラメや筋がつっている場合は、足をまっすぐに伸ばした状態でつま先を頭の方へ傾けるようにします。
ここでつま先をつかんだり、タオルなどを使って頭の方向に引き寄せるとしっかり筋肉を伸ばすことができます。
また、近くに誰かいる場合は手伝ってもらいましょう。
どのような方法でも『ゆっくり伸ばす』ということが大切です。
ですが、無理に伸ばしたりすると肉離れを起こしてしまうこともあります。
激しい痛みが治まってきたら、つった部分の筋肉を温めたり、やさしくマッサージをしましょう。
硬くなった筋肉をほぐすことが目的ですが、強く揉むようなことは控えてください。
■普段から気をつけておくこと
就寝中や起床時に足がつるのを防ぐためには、普段から疲れをためない・ミネラルや水分を十分に摂るといったことに気を付けておくと良いでしょう。
他にも寝る前にお風呂につかって体を温めて、ふくらはぎの筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。
スポーツの最中に足がつるのを防ぐ場合も、水分やミネラルの補給・ストレッチなどの準備運動を忘れずに行うことがポイントです。
ストレッチはふくらはぎの筋肉の伸ばし方や足首をまわしたり、ふくらはぎ全体をブルブルと振るわせたり…といった簡単な方法で構いません。
ふくらはぎの筋肉の柔らかさを保つように心がけて、悶絶する痛みから解放しましょう。



