秋の紫外線

2022.09.21

皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。

東近江市佐野町にある 整体院 月の虹 です。

始まりました!!

🌰日頃の自分に‟ご褒美“を…秋の癒しキャンペーン🌰

*対象コース*

整体、もしくは東洋式リンパのコースを

60分以上受けられた方限定で

オプションコース10分1,100円

無 料
 
で施術いたします!!

*期間*

R4917()1030日(日)

※頭皮、手反射、足反射ケアの中からいずれか1つをお選びください

先日の台風の影響はどうでしたか?
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

ここ滋賀県はなぜか被害が少ないので有難といえば有難いのですが、自分を含め「危機管理能力が低いよ。」と思うところがあるので、どう捉えるか考えてしまいます。

さて、そんな台風が過ぎたらやはり気候が変わりました。

秋らしい空気になりましたが、まだまだ気を付けてください。

紫外線に。

夏とくらべると少しずつ穏やかになりますが、まだ紫外線はしっかり降り注いでいます。

お出かけや運動会、農作物の収穫などで外に出る機会が多い方は夏場同様に紫外線対策が必要になります。

という事で、秋の紫外線対策のポイントについてご紹介します。

●秋の紫外線は意外と多い
秋の紫外線量は8月と比較すると9月が約7割、10月が約5割となっていて、かなりの量が降り注いでいると言われています。

穏やかな気候になり、旅行や散策、運動会など何かと“外に出かける”ことが多くなる9月・10月は、夏場よりも日中に外にいる時間が長くなるので、もしかしたら紫外線を浴びる量が夏場に匹敵する日も少なくない場合もあります。

ですので、10月まではしっかりと紫外線を防いだほうが良いといえます。

●乾燥とくすみが気になる肌の状態
秋の肌は夏の紫外線のダメージで肌疲れが表面化してくる頃です。

シミやソバカスが濃くなったり、増えたり、乾燥ジワが出始め「老けた」と感じることも多いでしょう。

保湿や美白と紫外線対策を取り入れながら、肌のコンディションを整えていけばこれらを一時的なものにすることができます。

またこの時期は、乾燥とくすみも出やすくなります。

湿度が下がってくるので、夏場のように毛穴が開いたり皮脂が滲んだりはしなくなるものの、一気に乾燥が進みます。

化粧のノリが悪くなった・口もとに粉がふいている・いつもの化粧品がしみる…などが起こってきます。

さらに気温も下がってくるので肌の代謝が下がり、顔色やターンオーバーにも影響が見られます。

ざらつきやくすみ、クマがいつもより気になるかもしれません。

スキンケアでは肌に優しいピーリングや角質のケアで、肌のターンオーバーを正常に戻すのも効果的です。

●秋の紫外線対策のポイント
不安定になりがちな秋の肌の紫外線対策は次の3つのポイントを押さえてみましょう。

1:保湿を重視
秋には保湿のために美容液やクリームを一品加えたり、シートマスクなどスペシャルケアを取り入れて、肌の乾燥を防ぎましょう。

肌が乾燥していると、化粧が落ちやすくなり、UVクリームも一緒に落ちやすくなってしまいます。

保湿力を高めることで肌のバリア機能を維持して、冬に向かって低い気温に耐えられる肌の準備になります。

2:マイルドなUVケアに
季節の変わり目で体調と同じように、肌も不安定になりやすい時です。

乾燥しがちでバリア機能も低下しやすくなっているので、UVアイテムはマイルドな処方のものを選び肌への刺激を少なくしましょう。

SPF値については、夏場はSPF50を使っている方が多かったと思いますが、数値が高くなるほど肌の負担も大きくなるので、秋はSPF20程度のものでも大丈夫です。

なお長い時間、屋外にいるときは数時間ごとに塗り直すようにしましょう。

3:PA値もしっかりチェック
冬に向かってUV-B波(肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こして皮膚ガンやシミの原因となる)は減っていくのに対して、もう一つの紫外線UV-A波(波長が長いので肌の奥深くまで到達し、シワやタルミなどじわじわと肌に様々な影響を及ぼす)は、一年中変わりなく降り注ぎます。

またUV-Aは窓ガラスを通過する性質を持っているので、日常生活の中でも長く浴び続けることで室内でも日焼けしてしまう可能性があります。

秋はこのUV-A対策のために、SPF値と並んでPA値もチェックしましょう。

PA値はPA++++が最高値ですが、秋のレジャーにはPA++ほどあれば十分です。

夏場よりも減少するとはいえ、まだまだ強い秋の紫外線。

紫外線ケアも秋ならではの肌の特徴に合わせて行うと効果的です。

秋は夏のダメージが残る秋の肌に、秋の紫外線の影響を受けるため肌への負担がより強くなり老けたように感じてしまいます。

そんな老け感はSPF値を落として肌の負担をなるべく軽減し、スキンケアで保湿することで防げます。

さらにファンデやUVクリームに加えて、夏と同様にサングラスやアームカバーなどで日焼け対策するとより万全です。

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