夏と自律神経2

2023.08.16

皆さまこんばんは。

今回もご覧いただきありがとうございます。
整体院 月の虹  です。
前回は自律神経が乱れるチェックをご紹介しました。
今回はその乱れた自律神経を整えるための方法をご紹介します。
1:喉が渇く前に水分を少しずつ摂る
ご存知ですか?
喉が渇く=体は水分不足になっている(SOSサインを出している)のですが、『喉が渇いた!』と思う前にちょびちょび…と水分補給をすることがとても大切なのです。
また、夏はミネラルも不足するので麦茶などで補給してもOKです。
2:体を元気にする夏野菜を食べる
旬の夏野菜には、汗をかいた後に必要となる カリウム や水分などが豊富に含まれているので夏バテ対策になります。
後は一緒に豚肉や鶏肉なども摂ります。
豚肉は疲労回復を促すビタミンB群が含まれています。
暑いと食欲が出にくくなるので少しづつ意識して摂りましょう。
3:ぬるま湯に20分浸かってリラックス
夏になると体内に熱がこもりやすくなるので、交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると睡眠の質が低下したり寝付きや熟睡が悪くなってしまいます。
そんな時は、ぬるめの湯温(37〜39℃)に浸かって、程よく汗をかく事で体温を放出します。
浴槽が無かったりして浸かる事が出来ない方はシャワー中に足湯をする事もオススメです。
桶けに湯を溜めて足を浸けてみましょう。
いかがでしたか?
お盆は過ぎましたが、秋を感じられるまでにはどうやら時間がかかりそうです。
まだまだ暑さが続くようですので、自律神経を整え、この暑さを乗り切りましょう!!

PAGE
TOP