皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。

東近江市佐野町にある　整体院 月の虹　です。

皆さまは、最近目元が「どんより」することはありませんか？

からだが疲れてくると出てくるのはもちろん、パソコンやスマホなどの画面を長時間見ていると、目の疲れがたまりやがて眼精疲労となります。

眼精疲労になると肩こり・頭痛・吐き気・イライラするなどの症状がでてくることがあります。

ついついパソコンなどを長時間利用していると目を酷使してしまうので、普段の生活で目の疲れをためないようにするテクニックを知っておくと役立ちます。

そこで今回は、疲れ目に効くツボをご紹介します。

まずは疲れ目に効くツボの位置を人差し指や中指を使い確認します。
ツボの位置は人差し指の腹（指紋がある方）などで、そっと押さえて確認してみてください。
ツボに当たると鈍痛を感じるかもしれません。
もちろん事前に手を清潔にしてくださいね！

●疲れ目に効くツボ

１ 攅竹(さんちく)…眉毛の鼻側の端にあります。この辺りを指でを探ると、大きくへこんだ所があります。

２ 魚腰(ぎょくよう) …眉毛のまんなか辺りにあります。眼球が真ん中にある状態で、黒目の延長線上を目安にしてみてください。

３ 糸竹空(しちくくう)…眉毛の一番外側。この辺りを指で探ると、へこんだ所があります。

４ 晴明(せいめい)…目頭と鼻のあいだのくぼみ。

５ 承泣(しょうきゅう)…瞳の下辺りを指で探ると、目球と顔の骨との境目がわかります。その境目の少し下。

６ 瞳子りょう(どうしりょう)…目尻から親指１つ分外側。目じりのくぼみ。

７ 太陽(たいよう)…眉尻と目尻から髪の生え際の間のくぼみ。

目を酷使した時はもちろん、体が温まっている時やリラックスしている時などに深呼吸しながらゆーっくり押してみましょう。

ツボ刺激をすると、目の周りの血行がよくなり気分的にもスッキリするので、デスクワークもきっとはかどることでしょう。
さあレッツトライです☆

＜ご注意＞
※手の先が目には入らないように気をつけてください。
※眼球を押さないようにしてください。