ヨーグルトの日

2023.05.17

皆さまこんばんは。

今回もご覧いただきありがとうございます。

東近江市佐野町にある  整体院 月の虹  です。

少し過ぎてしまいましたが、

15日は『ヨーグルトの日』だそうです。

ヨーグルトといえば、今や

「発酵食品=ヨーグルト」

というほど身近な存在となりましたが

実は最近のことではく、日本ではなんと

奈良時代にヨーグルトと似たようなものを

食べていた歴史があるそうです。

ですが、その後一旦乳製品を食べない時代があり

それを経て明治時代になってから

再び食べられるようになったそうです。

腸・ダイエット・美容…などさまざまな

健康効果が期待されているヨーグルト。

もちろんそのまま食べても美味しく

十分な効果がありますが、さらに効果が

UPする食べ合わせと食べ方をご紹介します。

●ヨーグルトがさらにパワフルに!鉄板の食べ合わせ2つ

1:オリゴ糖やハチミツで甘味をプラス

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、

腸内にすでに住み着いている善玉菌と一緒に働く

いわば「助っ人」です。

これだけでも腸内フローラは

善玉菌優勢になりやすくなりますが、

善玉菌のエサをプラスしてあげれば

さらに効果が期待できます。

ヨーグルトに甘味を加えるのであれば、

善玉菌のエサとなる

オリゴ糖やハチミツを加えましょう。

2:フルーツで食物繊維をプラス

フルーツは食物繊維を多く含んでいます。

とくにミカンなどの柑橘系のフルーツや

プルーンに多く含まれる『水溶性食物繊維』は

善玉菌の大好物です。

これらのフルーツを添えるのもおすすめです。

●ヨーグルトの効果UPのために!おすすめの食べ方2つ

1:100g以上食べる

美容・健康にいい働きをするものなら、

たくさん食べるほど効果があるような気がしますよね。

もちろん、たくさん食べてもいいのですが

無理に多く食べる必要はありません。

1日100g以上であれば、

それ以上食べても大差がないそうです。

100gを目安にして、無理のない

分量を食べましょう。

2:毎日食べる

ヨーグルトを食べるのに「朝がいい」「夜がいい」など

時間によって効果が変わるともいわれていますが、

大切なのは『毎日続けること』です。

なぜなら、ヨーグルトによって改善された

腸内環境は食べるのを止めてしまうと、

残念な事に元に戻ってしまうことがわかっています。

朝でも夜でも、ご自身のライフスタイルに

合わせて毎日続けられる時間帯に食べましょう。

乳製品が食べられない・苦手な方には申し訳ありませんが(^_^;)

毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

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